三島函南支部では、11月15日(水)に18名が参加して、秋のウォーキング[富士宮まち歩き]を実施しました。曇り空ながら、富士山は一日中顏を見せていて、秋らしい富士宮のまち歩きを楽しみました。
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三島駅から二回の乗り継ぎで、富士宮駅に到着。電車で富士宮まで来たことが無い人もいて、旅行気分になったようです。電車は混んでいたけれども、何とか座ることができ、近況確認などに会話が弾みました。
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富士宮駅南口の広場で、軽くウォーミングアップしてから、最初の目的地の世界遺産センターに向かいました。団体予約してあったので、映像シアターで上空から見る富士山の動画を見てから、らせん上のスロープをゆっくりと富士山を疑似登山します。5階までの全長は200mほどなので、若めの参加者にとっては苦にならないようでした。
屋上展望台からの富士山は、三島から見る姿とは異なる魅力がありました。遺産センターの係員にお願いして、記念撮影を撮ってもらいました。
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浅間神社前のお宮横丁で、ちょうど昼食タイム。B級グルメ・グランプリの富士宮やきそばなどを食べて、早めの休憩をしました。中には、給油した人もいました。
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続いて、富士宮浅間大社に参詣しました。七五三でにぎわう境内では、丹精込めた菊花展を観賞しました。自由行動としたが、集合場所の不徹底で迷人が出てしまい、慌てました。
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まち歩きの最後のハイライトは、富士高砂酒造です。酒蔵で杜氏からたっぷりと酒造りの話を聞き、工場を案内してもらった後は、おまちかねの試飲です。三種類のお酒を味わい、気持ちが大きくなった会員は、次々とお土産の酒を買い求めました。
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少し気持ちが良くなって、帰りは西富士宮駅から電車で戻りました。事故も無く、楽しいウォーキングができて、参加者全員満足の一日でした。支部活動を今後も続けていきます。
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以上 |
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